ルーン文字の意味や解釈!NO14ペオースはダイスカップや秘密にハプニング!

 

こんにちは~管理人のスピーです。

 

人生そこそこ生きていれば
夢や目標などに向かって
突き進んでいく中で

偶然のチャンスを掴んだり
予期しないハプニングに
見舞われたりなど・・

そうした良い事、悪い事は
起こりうるものですよね。

 

自分もまだまだ若輩者ながら
チャンスを掴んだり

突然のハプニングにあって
精神的ダメージ被ったり
そこそこ色んな事ありました。

(しかし思い返すと
ハプニングの記憶の方が
多いような気もする、不思議。。)


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今回紹介していく
NO14「ペオース(peorth)」のルーンは

 

そうしたチャンスや
予期しないハプニング

あとは秘密などを
表したりするルーンであり

ルーンの中でも制御不能とか
コントロールできない系統の
ルーンだったりするので

扱いが難しい印象を受けます。

 

ではでは、ペオースの
ルーンについて見ていきましょー。

 

ルーン文字の意味・NO14「ペオース・peorth(パース、ペルズ、ペオズ・perth)」

「アルファベット」

・P

 

「誕生日」

・1月13日~1月27日

 

「グループ」

・ヘイムダル

 

「色」

・赤、黒

 

「惑星」

・火星、ドラゴンテイル

 

「ハーブ」

・ヘンベーン


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「意味」

ペオースのルーンは一般的な解釈ですと

 

「ダイスカップ、秘密
予期せぬ変化にハプニング、チャンス」

 

などを意味しています。

 

色々未解明な部分が
多いルーンとされているのですが

形状からダイスカップを表しており

 

その中にサイコロを入れて
振ってどんな目が出てくるのかは

イカサマなどしない限りは
運次第という事になり

 

そのあたりからギャンブル性とか
運任せ、神頼み、ハプニングや偶然

といった意味を
持つようになったという事でしょう。

 

 

例えば・・・

あたりが入っているくじを引く時は
大体の人があたりのくじを

引くことを考えながら
引いていくかと思います。

 

そこではずれが出てしまったら
ガッカリする人が多いかと思いますけど

 

今回あたりを引けなかったんだから
次に、何かのくじを引くときは

もっと良いものが当たるかもしれない♪

 

といった感じにプラス思考で
物事を考える人も中には
いるんじゃないでしょうか。

 

あたりを引けなかった結果は同じでも
抱く感情とその後の展開で
微妙な違いがありますよね。

 

ペオースのルーンは自分にとって
想定外のトラブルとか

自分にとって望まない展開が
出てきた場合でも

それを上手い事利用して
自分のチャンスに転換できる・・

 

臨機応変な対応力をもって
幸運を引き寄せていくルーンとも
いえます。


あとペオースが示す「秘密」の解釈ですが

ペオースの形状は裏表で大差がないので
ひた隠しにしていたことが白日のもとに
さらされるような状況になった時

 

それが吉と出るか?凶と出るのか?

 

それさえも流れに身を任せて
その時の運次第といった感覚になります。

20170418-01

ポジティブな意味だと
思いがけない朗報とか

意識していなかったけど起こった
ラッキーで偶然な出来事などを表しますが

 

どちらかというとやはり
何かひた隠しにしていた
知られたくない秘密が明らかになって

ピンチに陥るなど良くない暗示の
ケースが多いかと思います。

 

恋愛面ですと性的欲求とか浮気や
肉体的関係などに関する
トラブルの暗示を示したりするので

特に軽口によって秘密が
明るみにでてしまう状況とか考えられます。

 

気を付けましょう。


余談ですけど

Pモンスターのピッピの技に
「ゆびをふる」といった

全モンスターの技の中から
ランダムで技を出す特技がありますが

なんとなくペオースのイメージとしては
「ゆびをふる」とか近いかなと感じます。

 

あとドラゴンクエストの
「パルプンテ」とか。

 

自分はあのあたりの
「何が起こるのか分からない」系統の

技とか魔法のスキルは
使わない主義ですね~。

予期しない自爆系の技とか
こっちが不利になる状況になったら
目も当てられないので;;

 

しかも何か起こりそうで
何も起こらなかったり

それまでの流れを断ち切って
全く新しい混乱の種がばらまかれて
状況が更に悪化したりもするので。。

 

こう書いてみると
ペオースの恐ろしさというか

コントロール不能さなどが
ちょっとは理解できるのかな?

といったところです。

 

今回のまとめです

はい、今回はそんな感じで
NO14のルーン「ペオース(peorth)」
について見ていきました。

 

ギャンブラー的な要素が
強いルーンなので

どうにもこうにも身に着ける人との
相性の良し悪しが分かれそうな
ルーンですけど

 

思考回路が基本ポジティブで
嫌な事があってもへこたれず

それをチャンスに変えていける人の場合は
相性がいいルーンといえます。


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あと常に出たとこ勝負なのに
何故かいつもいい方向に

事が進んでいっている人が
身近にいるとしたら

かなりペオースと相性が
いいのではないか思います。

 

逆に堅実に事を成し
不確定要素がある部分には
首を突っ込まない人は

あんまり相性良くないでしょうね。

 

というわけでNO14のルーン
「ペオース(peorth)」についてでした。

また次回お会いしましょう~。

 

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