ルーン文字の意味や解釈!NO3ソーンは棘や停滞に警告のルーン?

 

どうもこんにちは~管理人のスピーです。

 

毎日の仕事や勉強など進めていく中で
目標とする地点はあるのに

なかなか前に進めていないような
気がする・・・

そんな事あったりしないでしょうか。

 

目標に向かいガムシャラに
進んでいく事は大事ですけど

そうした前に進めていない状況に
ぶち当たった時は見えない力によって

 

「今は進まない方がいいよ」

 

と守られているケースも
あるといいますね。


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今回紹介する
NO3「ソーン(thorn)」のルーンも

そういった具合に

「停滞や妨害、立ちはだかる壁」

といった意味を含んでいます。

 

一見するとネガティブなイメージに
感じられるこのルーンですが・・・

では今回はルーン文字NO3の
「ソーン(thorn)」のルーンについてです。

早速見ていきましょー。

 

ルーン文字の意味・NO3「ソーン・thorn(スリサズ・thurisaz)」

「アルファベット」

・Th

 

「誕生日」

・7月29日~8月12日

 

「グループ」

・フレイア

 

「色」

・白、明るい赤

 

「惑星」

・火星

 

「ハーブ」

・ホーリー


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「意味」

ソーンのルーンは

 

「氷の悪魔、棘、巨人、雷神トール」

 

などを意味しているといえまして

巨人や雷神トールなど
雄々しい解釈の一方で棘やいばらなどを

意味しているところから
その解釈も複数存在します。

 

一般的な解釈としては
いばらの道を行く危険な
状態であるとされ

棘のある道を進もうとしているので

物事がどうにも進まず
停滞感を感じているといった事を
示します。

2017032201

ただ、ソーンには
「天国と俗世との境界の門」という
意味も含まれており

その門によってあなた自身を
守っているという見方もできます。

 

停滞感を感じているという事は

「今は進まずにそこにいた方が良い」

といったあなたを守るための
警告メッセージとも取れるわけです。

 

ようは無理矢理進もうとすると

「進んじゃダメ」

と言わんばかりに
いばらの道や門などがあなたの眼前に

立ちはだかるといった
そんなイメージですかね。

 

そこで立ち止まってもらって
今の自分と冷静に向き合って
どうすればいいか考えていく。

自分の地盤を固めて
力を蓄えていく事で

その後の状況に柔軟に
対応できるようになるでしょう。

 

ソーンの解釈としてはこのあたりが
一番近いかなーと個人的には思います。


全くの余談ですけど
「レヴァリアース」の漫画ですと

 

「ソーン・イス・ユル
(thorn・is・yr)」

 

のルーンの組み合わせで
氷の棘?槍?みたいな
魔術描写をしていました。

 

そのあたり考えると
夜麻先生しっかりルーンの意味と絡めて

魔術の描写していたんだなーと
感じましたね。

 

今回のまとめです

はい、そんな感じで今回は

ルーン文字NO3の
「ソーン(thorn)」について
意味や解釈など紹介していきました。

 

ソーンのルーンは確かに持ち主の前に
壁として立ちはだかる事で

守っているという解釈も
できるわけですけど

 

だとしたら「守護や防衛」の意味を持つ
NO15「エオロー(eolh)」を

お守りとして持っていた方が
扱いやすいような気がします。


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ルーンの解釈としても
なかなか難しい部分があるので

ルーン魔術に使うのはある程度
ルーンの解釈のやり方に
慣れてからがいいでしょうね。

 

というわけで、今回はNO3
「ソーン(thorn)」のルーンに
ついてでした。

また次回お会いしましょう~~。

 

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